スポーツ新聞比較

東スポ スポニチ 日刊スポーツ... スポーツ新聞の発行部数・傾向

スポーツ新聞

日刊スポーツ
日刊スポーツ新聞社発行 発行部数 約100万部
日本最古のスポーツ日刊新聞。朝日新聞グループのスポーツ新聞。主義は左寄りで反小泉の立場をとっているほか、NHKに対しても批判や皮肉めいた記事が目立つ。
駅売りよりも圧倒的に宅配の多い新聞。購読者層は自営業の方からサラリーマン(営業職や事務所)や主婦層まで幅広く、読み易い紙面に人気がある。

北海道日刊スポーツ  日刊スポーツ静岡  大阪日刊スポーツ・なにわWEB  日刊スポーツ九州

スポーツニッポン
スポーツニッポン新聞社発行 発行部数 約120万部
株式会社毎日新聞社の子会社。
創刊当初は「スポーツ新聞唯一の全国紙」をスローガンにしてスポーツ、芸能情報を積極的に提供してきた。現在では定番となった1面記事見出しのカラー化(赤見出し)や、即売版(駅売店など)の専用紙面である風俗記事の連載、最終面をニュース記事のページにする「ダブル1面」を初めて採用した。
スポーツ新聞の中で最も発行部数が多く、幅広い年齢層に読まれている新聞。発行範囲も広く、駅売りはもちろん宅配も多い新聞。

スポニチ北海道  スポニチ大阪  スポニチ九州 

東京スポーツ
東京スポーツ新聞社発行 発行部数 約130万部
通称「東スポ」。
格闘技や競馬、風俗関係の記事に強い。ビートたけしが客員編集委員に就いてから「日付以外は全て誤報」(浅草キッド談)といわれるほど娯楽性を重視していて、「“ガセ”の東スポ」という異名も持つ。
中日スポーツ
中日新聞社発行 発行部数 約60万部
愛知県名古屋市に本社を構える中日新聞社が発行する日本の日刊スポーツ新聞。1954年(昭和29年)2月25日創刊。略して中スポ(ちゅうスポ)。

東京中日スポーツ
東京中日スポーツ(とうきょうちゅうにちスポーツ 略称トーチュウ)は中日新聞社東京本社(東京新聞)が首都圏と静岡県東部に向けて発行するスポーツ新聞。名古屋、浜松、金沢で発行される中日スポーツの首都圏版とされている。

サンケイスポーツ
産経新聞社発行 発行部数 約100万部
1955年2月に産業経済新聞社(産経新聞社)が大阪市で創刊したスポーツ新聞。通称サンスポ。
1955年、関西ローカルのスポーツ新聞として創刊。大阪版では阪神タイガースの報道が創刊当初から積極的で、最近はデイリースポーツ同様「タイガースファン御用達のスポーツ新聞」と称されるようになった。宅配よりも駅売りの多い。
スポーツ報知
報知新聞社発行 発行部数 約100万部
読売グループのスポーツ新聞であることから、読売ジャイアンツ(巨人)の情報に強い。巨人関連の報道は他のスポーツ新聞より情報量が多いことから、全国の巨人ファンから「ジャイアンツの機関紙」と考えられている。
宅配が強く、読売新聞と併読・購読される場合も多い。ジャイアンツ人気も手伝って発行部数は曜日問わず多い。
デイリースポーツ
デイリースポーツサービス社発行 発行部数 約80万部
関東だけでなく関西でも人気のある新聞。プロ野球のタイガースファンに多く購読されている。
道新スポーツ
北海道新聞社発行のスポーツ新聞
西日本スポーツ
西日本新聞社発行のスポーツ新聞
夕刊フジ(ZAKZAK)
産業経済新聞社から発行されている夕刊紙
1面は政治、経済ネタが中心。芸能面は少なめだが、必ずといっていいほど、グラビアアイドルの写真付き記事が載る ネタ元をぼかして書く傾向があり、得意のフレーズは「・・・と関係者は語る」。
日刊ゲンダイ(GENDAI NET)
夕刊紙・タブロイド紙
内外タイムス
競馬予想で定評のある夕刊紙
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スポーツ新聞とは

スポーツ新聞とは、スポーツやゴシップ・芸能・レジャーなど、娯楽関連のニュースを中心として発行する新聞。スポーツ紙とも云う。 最近は、政治面・経済面など比較的硬めの記事も掲載されるようになったが、内容としては英米におけるタブロイド紙と同等の大衆紙と評される。
紙面構成は夕刊紙とほぼ同様だが、スポーツ新聞は紙面サイズが一般紙と同一で、基本的には朝刊である。

夕刊紙とは

夕刊紙とは、夕刊を専門に発行する新聞のこと。夕刊専売紙とも言う。一般に店頭販売を原則とし、勤務終了後に帰宅するサラリーマンを主な想定読者とした小型サイズ(タブロイド判)のものが多い。代表的な夕刊紙には東京スポーツや夕刊フジ、日刊ゲンダイがある。 紙面構成としてはスポーツ新聞に近いが、記事は娯楽が中心で、性風俗関連記事も多い。広告も、性風俗店や、サラリーマン金融のものが多数掲載される。


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